春合宿千葉九十九里にて開催
「春の大雨にも寒さにも負けず技能向上/体配完全習得に取り組みました。」
寒く春の嵐・大雨の中2023年の浦高弓道部春合宿が千葉県九十九里の「たばた荘」で3/25日午前から27日昼まで2泊3日で行われました。
(6年ぶりの利用、6年前は春の雪に見舞われた)
現役生33名と武藤顧問・加藤顧問そしてOB(若手大学生含めのべ10名)が九十九里海岸近くの弓道合宿所に集合し、通常練習ではあまりかけられない矢数をかけての技術向上と
昇段審査(1年生は初段、2年生は二段。4月初旬)に向けての体配完全習得を目指し朝早くから夜遅くまで弓道一色で練習しました。
大塚コーチだけでなく若手OBの加藤さん(65回)と酒井さん(67回)の3人で細かいところまで何回も何回も徹底的に教え込まれました。今度の昇段試験は全員合格するものと
確信を持ちました。
激励と技術指導に駆け付けたのは上記3名に中村会長(19回)、伊藤幹事(19回)、森幹事長(22回)、藤巻幹事(23回)、杉田会計幹事(23回)、と
早稲田大学弓道部で活躍の東海枝部長と河野OBが大学の練習試合終了後車を飛ばして駆け付けました。
いよいよ4月22日(土)が関東大会の県予選です。必ずや今回の集中練習が効果を発揮してくれるものと期待しましょう。
今回の代表枠は地元開催のため通常より多く6枠(校)とのことです。(3名1チーム編成は今年が最後とのこと、
来年からはインターハイと同様5人1チームへ変更される。)本戦は6月2-4日に上尾の県立武道館にて開催されます。
中村