3年ぶりに長野県小諸市「泉の里」にて夏合宿を実施

3年ぶりに長野県小諸市「泉の里」にて夏合宿を実施

浦高弓道部は7月21日より23日まで長野県小諸市の「泉の里」にて3年ぶりに夏合宿を開きました。

参加者は3年生(久留米の紫灘旗出場メンバー4名)、2年生17名、1年生12名の総勢33名とOBは大塚コーチ含め10名と顧問の武藤先生、加藤先生でした。コロナ感染拡大の中、OBメンバーも学校側の要請された事前のPCR検査の陰性証明や2週間前からの検温記録表を準備し合宿に参加しました。(PCR検査で陰性でない場合は参加できません。)

泉の里は6人立ちのできる弓道場があり隣り合わせであり、また遠的(3人立ち)もできる弓道練習に集中できる最高の合宿所でした。学生にとって腹いっぱい食べられる量、おかずの種類が多く質の高い食事で満足して練習に励んでいました。

1年生は夏合宿で待望の的前練習ができ、大いに弓道にどっぷりつかったのではと思います。3年生は8月20/21に福岡県久留米市で行われる全国高校遠的大会(優勝校として招待出場)に向けての遠的練習を中心に行い、2年生は個人の課題を消化しつつ矢数を掛ける質と量を狙った合宿でした。

今年もこの合宿を機に全員が上達してくれるものと期待しています。次の大会は関東個人選抜大会予選です。

神前礼拝
中村会長
大塚コーチによる手の内指導
遠的練習
最下級生の矢道で初射
今回の合宿参加者